本ブログ【静養院断食36泊37日】攻略ガイド
【はじめに】
このブログは、2019年5月13日から6月18日までの
奈良県生駒市静養院での36日37泊の断食の【淡々とした】記録です。
現在、断食をしかも長期で考えているかの
すこしでもお役に立てばと思い、記事をアップし行きます。
【淡々とした】とは、余計な雑感は省き、事実を記載していきます。
雑感は他の入所者ブログに十分に記載されているからです。
身体の変化などは、最後に【総括】としてまとめます。
ご活用にあたっては、以下のポイントを始めにご覧ください。
【ポイント】
長期断食検討者の知りたいことは、
①どのくらい痩せるのか?
②回復食メニューはどうなのか?
③長期間静養院でどうやって過ごすのか?
の3点だと思います。
この3点について以下の様に対応します。
①は、日々体重の変化を記載していきます。
②は、時間があれば食事の写真をアップします。
私の場合14日間の回復食ですので、ご参考になるかと思います。
③は、最後の総括で記載する予定です。
【私の断食歴】
断食に関しては書籍が出せるほどの実践経験があります。
具体的には以下の通りです。
①20代:ショウガ紅茶、人参りーんごジュース断食3週間程度を数回。
②20代から30代:奈良イオンハウスでの酵素断食2週間程度を5回以上。
③30代:伊東の有名断食施設1週間程度の滞在、3回。
④30代半ば以降:40日以上の水断食を3回。
⑤直近の断食:2017年7月から6月から7月にかけて43日間の断食。28キロ減量。
【断食の目的】
健康とダイエットです。
付き合いで外食の日が余りにも多いため、体重が増えるため。
病気などはありません。
【静養院入所の理由:その①】
本来、自宅で水断食をするつもりでした。
しかし、年初から3回連続で中断になりました。
水断食は最初の3日間が一番つらいのです。後は楽です。
軌道に乗った4日目頃に、付き合いで外食や旅行が決まり、断念。
という事が3回ありました。
中途半端に水断食をやって、食事をすることを繰り返した結果、
水断食に抵抗が生まれてしまいました。
抵抗とは、自宅でやろうとすると、逆に食欲が出て、食べてしまうという
初めての現象が起きました。
そのため、専門機関の力を借りようと思い、
静養院への入所を決めました。
【静養院入所の理由:その②】
静養院の「何もしない」ことをするという逆説的な発想が
気に入り、景色のいいところでリフレッシュをしたいと思いました。
静養院の景色はとてもいいのです。
何もしないという時間は本当に貴重だと思います。
これ以降の記事は、【淡々と】事実のみを記載していきます。
大切なところは赤字にしておきます。
このブログが一人でも多くの方のご参考になる事を祈って。
静養院52号室より。